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12月第2週 テーパリング加速懸念! 市場はFOMCを警戒

今週の投資結果

CPIを見据えた動きで頭抑えられる

今週は、なんといっても日本時間10日22時30分に発表の米国消費者物価指数(CPI)の指標発表を見据えた動きとなりました。

週前半は、新型コロナウイルスオミクロン株が、感染力は強いが、どうも毒性は弱いらしい、という憶測や、ファイザーワクチンの3回目接種で、かなり抑えられる、などという話題が伝わり、株・為替ともに一気にリスクをとる動きで上昇しました。

ただ、週後半には、その上昇を撒き戻すかのように下落しました。米国の消費者物価指数の結果次第では、早期テーパリングが懸念されてくるからです。

実際、週後半はリスク通過の円が買われる動きとなりました。また、南アフリカランドはオミクロン株の感染が拡大していることも相まって、売りが加速することになりました。

実際、CPIの結果は前年同月比6.8%上昇して、39年ぶりの高水準での伸びを記録しました。ただ、市場の予想通りということもあり、動きはありましたが、それほど市場を震撼させるほどのものではありませんでした。

ただ、この結果は、テーパリング加速を示唆するものでもあり、来週のFOMCでの発言まで気を抜けない展開となっていきそうです。

年末・クリスマスを控え、市場参加者も少なくなるリスク

市場にとっては、オミクロン株の発生で大きくリスクオフにかたむく動きがありました。

今週の上昇で助かった人も多かったとは思いますが、依然高値圏で捕まっている人も多いと思います。

来週のFOMC次第では、さらに売りが加速してしまうことも懸念されます。

そうなった場合、高値で捕まった多くの市場参加者を抱えたまま、本格的に年末年始、そしてクリスマス休暇の薄商いに入ってしまいます

過去にも年初のフラッシュクラッシュがあったのは、未だ鮮明に記憶されていますが、今年の年末年始もまた、高値でポジションを持っている人を焼き殺すクラッシュが起きてもおかしくありません

このあたりは、本当に気を付けなければなりません。

とにかく、こういった意味でも、来週のFOMCの結果には要警戒です。

FOMCは、ここのところのインフレから、早期のテーパリング、利上げへと舵を切るとする発言があるかもしれません。ただ一方で、オミクロン株もそれほどの脅威ではないことが分かってきましたので、早期テーパリングには慎重である、との発言がある可能性もあります。

このあたりは、もうまったく読めませんので、とにかく発言をまつしかない、といったところでしょう。

地政学リスクも高まっている

オミクロン株の騒動がようやく終わったと思えば、今度は早期テーパリングの懸念となってきています。

そんな中、さらに追い打ちをかけるかのように、地政学リスクも高まってきています

国際社会が関心を向けているのが、冬季の北京オリンピックへの外交的ボイコットです。すでにアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア等が外国的ボイコットを表明しています。

特にオーストラリアは、中国との関係が深い国ですので、かなり深刻な状況であるのかもしれません。

次に、ロシアのウクライナ侵攻に関する問題です。ロシアはウクライナがNATO(北大西洋条約機構)加盟の確約撤回をを求めています。これがなされない場合は、軍事的行為に及ぶということでしょう。ただ、ヨーロッパ諸国も、ロシアに対して強い態度を示しています。

もし、武力衝突が起これば、国際的な有事に発展し兼ねない問題で、注意が必要です。

地政学リスクは、相当まずい状態で、いつ爆発してもおかしくない状態です。やはりこうした悪材料がいよいよ本格化し、そのタイミングが年末年始の薄商い時期であった場合は、ニュースによって大きく市場が動いてしまう可能性もあり、注意が必要です。

来週の戦略

FOMCの結果待ちや、地政学リスクの高まりを受けて、あまり動けない状況になると思います。

基本的には、上がってくれば、ポジションを減らしていく、今週の流れと変わりません。

今は、上下どちらにも振れてしまう可能性があるので、売りも買いも、なかなか入れられない状況です。下手につかまるよりも、まずは退場しないことを心掛けていこうと思います。

年末年始の薄商い時期に入ってきますので、このあたりは要警戒です。年末年始に悪材料が出てくようでしたら、売りを仕掛けるタイミングなのかもしれませんが、なかなか難しいところです。

約定分

株           0円
FX     54,850円
 (南アフリカランド円、メキシコペソ円)
CFD    12,600円
 (日経先物)
合計     67,450円

持ちこし分

株        -789,202円
FX   -1,241,300円
 (南アフリカランド円、メキシコペソ円、トルコリラ円)
CFD           0円
合計     -2,030,502円

ポジション調整時期

MUNO
MUNO

週の前半は上昇したね

少しポジションを調整することができたよ

吾郎
吾郎

オミクロン株の毒性はそれほど強くないという憶測があるよな

年末を迎えるから、できるだけポジションは減らした方が無難だな

MUNO
MUNO

フラッシュクラッシュなんてきたらひとたまりもないからね

それでも、今の保有ポジションでも、新興国通過1円でも動いたら、

おしまいになっちゃうよ

吾郎
吾郎

クラッシュしても、新興国1円落ちはあるのだろうか

ここのところ、何があってもおかしくない状況だから、

警戒はしないといけないな

MUNO
MUNO

年始から吹っ飛ばしていたら、縁起も何もあったもんじゃないからね

不安な日々は続くよ…

コメント

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