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9月第5週 株価下落止まらず日経は2万5000円台 為替介入額は2兆8千億円

今週の投資結果
イギリスのトラス首相の打ち出した経済政策が発端となり、ポンド安。それに続いての株安が進行しています。週末にはロシアによるウクライナ四州の併合宣言があり、来週にかけても、この余波が金融市場にどのように持ち込まれるのかが懸念されます。独裁国家の強みというのが、悪い意味で浮き彫りになりました。予断を許さない状況です。

イギリスが震源地か? 止まらぬ株の下落

今週はさほど大きな指標発表はない週とはなりましたが、その「大きな指標発表がない」ことも相俟って、先週のFOMCを受けた動きとなりました

全体的にドルは上昇し、株は下落する結果となりました。

この要因には、もう一つ重要な要素が絡んでいて、それは、イギリスのトラス新首相の財政出動にありました。

トラス首相はインフレ終息を見越したのか、世界に先立って所得税率の引き下げ、国債の売却を実施しました

一般的にインフレ時には、消費需要を抑制して供給量を上昇させ、物価を下げる政策が取られます。

そのため、税率を引き上げ、消費を落ち込ませ、市場供給量を増大させます

イギリスは、ついにインフレが終わったとみて、この政策を緩和したわけです。

ただ、アメリカではまだまだインフレは収まっていませんし、それは世界的にも同様です。

トラス首相の政策は、インフレをさらに助長させると見られてしまう結果となりました。

ただ、経済大国イギリスです。

この流れが世界の金融政策の前例となっていまうことや、イギリスを発端として、さらなるインフレの加速が懸念され、ポンドの下落、そして世界的株安が進行する結果となりました。

イギリスポンドは、ユーロに続き、ドルに対してパリティ割れを起こすという懸念も現実味を帯びてきました。

ここしばらく下落していた株価は、さらに下降。

原油も80ドルを割り込むまでに下降してしまっています。

世界経済はますます打撃を受けた形となってしまいました。

ロシアがウクライナの四州を併合宣言

地政学リスクが高まりつつあります

今週末にかけて世界の最大のリスクは、プーチン大統領の演説でした。

ロシアは、占領したウクライナ東部の地域で、州のロシア併合に賛成するかどうかの住民投票を実施

住民の圧倒的多数の賛成で、ついにウクライナ東部四州のロシア併合が決定し、30日にこの併合を宣言する演説が行なわれました。

ただ、すでに多くの報道にあるように、そもそも投票の体をなしていないものであったことが明らかになっています。

しかし、ロシアの言い分としては、東部四州はロシア領となるわけですので、ここを攻撃するんは自国への侵犯と言い張ることができるようになります

自国への攻撃が確認された時に核兵器を使用するとする発言も散見するロシアです。

大量破壊兵器の使用に大義名分を与える準備が、できつつあります。

さらに世界を震撼させた出来事の一つに、ノルドストリーム2のガス漏れがあります。

これは、何者かによって破壊されたためだ、ということが確認されました。

ロシアは、これはアメリカや西側諸国の仕業だと言い張り、西側諸国はロシアによる工作と言っています

歴史は繰り返されるの言葉通り、満州鉄道爆破の事件が想起される出来事となりました。

ロシアとNATO諸国の武力衝突に向けたカウントダウンが始まっているのかもしれません

こうしたニュースは、まだ直接的に株や為替に影響は与えていませんが、今後の動きによっては、株や為替が大きく動くことにもなりかねないので、注意が必要です。

先週の為替介入は2兆8千億円と発表

30日、先週財務省が実施した為替介入額が2兆8千億円だったと発表されました。

おおよそ、市場予想通りで、この発表による為替や株への影響はほぼありませんでした。

1日の介入額としては過去最高額となりましたが、市場の見方は、全体で10兆円程度を予想する声も上がってきています

財務省がどのタイミングで介入を実施するかに注意しながらの取引が続きそうです

ただ、今回は財務省が円買い介入をした後、円一気に売り戻される動きが加速しました。

こうした動きが続くのであれば、財務省の介入後の逆張りは有効な手段になっていくことも考えられます。

日本のインバウンド需要に黄色信号? 安倍氏国葬でのマスク着用

日本に目を向けてみると、27日には一大イベントの安倍元首相の国葬が実施されました。

賛否はひとまず置いておくとして、特に注目されたのは、マスク着用参列の条件になったことです。

エリザベス女王の国葬では、ほとんどの参列者がマスクを着用しておらず、新型コロナへの意識はほぼなくなっていることが確認できます。

一方の安倍氏の国葬ではマスク着用が参列の条件となっていました。

外国人旅行者の受け入れ再会となりますが、世界中に、日本への旅行離れを助長させる映像が広まってしまいました。

そもそも、マスクは窮屈なものです。

わざわざ窮屈なものを着用して旅行をするかというと、そうはならないものです。

外国旅行をしたいと考えていた人たちにとって、別にマスクをしなくてもよい国でもよいではないか、という考えが広まってしまいます

日本は、マスク着用を解除できない、というところから、大きな観光需要のチャンスを失ってしまうことにもなっています

すでに屋外でのマスク着用は、それほど意味がないとされてきていますが、それすらも解除できない日本のマスク着用は、新たな悪しき文化として定着していくのかもしれません

そもそも、今後新型コロナウイルスが絶滅することはなさそうだ、というのが世界的な意見です。

そんな中、永遠に新型コロナウイルスの感染者の発表、マスク着用、手指の消毒を続ける国は、日本だけになっていきそうです。

来週の戦略

FXからは撤退しました。

しかし、日本株の現物も、それほど上昇しません。

今後はロシアの情勢や、イギリスの経済政策から、さらなる株価の下落も考えられます。

もはや、どうすることもできない状態で、ただひたすらに株の上昇を祈るだけの日々が続きそうです。

約定分

株             0円
FX            0円
CFD     8,900円
  (日経225)
合計        8,900

持ちこし分

株        -765,100円
FX            0円
CFD           0円
合計     -765,100円

どうして含み損は膨らむのか?

MUNO
MUNO

今年はポジション持つとあっという間に含み損100万円っていうのが多かったよ。

でも、含み益はまったく膨らまないよね。

吾郎
吾郎

ここまでくると、もはやオカルトだな。

小説 デモトレ投資部! 連載中

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こんなに爆損している作者が書いたものなんて、読んでくれるもの好きはいるのだろうか……←自虐……。

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