日経平均は上昇
ここのところ日経平均株価は上昇しています。
年末にかけて下落するとの予想があちこちから出ていましたが(私もそう思っていました)、逆方向にいった形です。
やはり、大衆の予想とは逆方向に行くのが相場ということでしょうか。
ただ、前回高値圏付近で押し戻されるのか、ここを上方向にブレイクするのか、注意してみていく必要があるでしょう。
外国で経済がどうなるか分からない中、ようやく割安の日本株が買われてきたのか、あるいは日本株に一時的に資産を逃がしているのか。
とにかく、このまま好調を維持してもらいたいものです。
ドル円は150円前後に
ドル円は150円前後です。
ここからさらに上にいくのかどうか。
政府も日銀も、「注視」を繰り返すばかりで、特に何か方策を打ち出す感じではありません。
このまま無為無策なのであれば、1ドルがあっという間に160円になる可能性もあります。
もしかしたら、ユーロ円を超えていく可能性だってあります。
さらに危惧されるのは、1ドル200円などという、あり得ない高さにまで上昇してしまうことです。
今の岸田政権の経済音痴ぶりを見ると、ないこともない、というところです。
では、積極的にドルを買えるかというと、そうでもありません。
あまり期待できない話ではありますが、日銀が介入をする可能性もあります。
ここまで、あまり介入がなかった円ですので、AIも過剰に反応するおそれがあります。
触らぬ神に祟りなしという状況でしょうか。
もっとも、触らなければ、円を持っている日本人の資産は減り続けるわけではあるのですが。
岸田政権の解散は期待できないか
岸田政権の解散総選挙が噂されていましたが、どうやらその思惑は後退したようです。
ここのところの岸田政権の支持率低下が重しとなっていることは明らかです。
さらに、岸田政権の不祥事も散見されます。
いま解散すると、自民党は議席を減らすことは避けられないということでしょう。
そんな支持率低下を招く事態のさなか、岸田首相は「増税メガネ」と言われることに不快感を示しています。
それならば、この難局を打破するために、早くなんとかしてもらいたいものですが、そんな気は毛頭ないようです。
まずはどうしてこう呼ばれるに至ったのかを、冷静に検討してもらいたいものですね。
来週の戦略
私の個別株は少し回復してきました。
ここからの日経平均全体が上にいくかどうかで、利益を上げられるかが分かれてきます。
ただ、私の昔から持っている銀行株も自動車株も、なかなか元の値までは戻らず。
某テレビ放送局の株価は紙切れ状態。
選択が悪いです。
日経平均株価の上昇を期待したいところです。
約定分
FX 0円
CFD 0円
合計 0円
持ちこし分
FX 0円
CFD 0円
合計 203,600円
日経平均は上昇してきた
日本円が紙くずになっていくよ…
なんとか個別株よ、頑張っておくれ…
為替は難しいからな。
しばらくは、日経に期待だな。
小説 デモトレ投資部! 完結!!
こんなに爆損している作者が書いたものなんて、読んでくれるのか…
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