日経平均は持ち直す
先週末、投資の神様とも言われるウォーレン・バフェット氏が、どうやら日本株を売り出したのでは、ということが話題になりました。
これを受けて、今週は日経は大きく崩れるのではないか、と警戒感が広がりました。
実際、週の半ばは日経平均株価は大きく崩れました。
このまま下がり続けるのでは、と思われた日経ではありましたが、週の後半は下げた分を戻す展開となってきています。
もしかすると、日経平均はこれまで出遅れていた分、まだまだ割安感があるのかもしれません。
実際、米国株などを見ていても、史上最高値付近にあるのに、日経はまだまだバブル崩壊時の大崩れを分を取り戻したにすぎない程度です。
今後も、上昇の余地はあるのかもしれません。
夏枯れ相場という言葉もあることから、上値が重い展開となる可能性もあります。
一方で、そんな格言などものともせずに、上昇を続ける可能性もあります。
ロングするにせよ、ショートするにせよ、今後の展開から目が離せません。
ドル円は145円目前の攻防
ドル円は145円目前で停滞気味。
ここに相当に思い利益確定・ショートポジションがあるようです。
ただ、何度もトライしていることはよく分かります。
このレジスタンスラインを破ることができれば、ストップロスを巻き込んでさらなる上昇が見えてきます。
どうも、ドル円はまだまだ上値の余地があるように見受けられます。
言い換えるならば、日本円はどうしても弱い展開です。
それは、世界的にまだまだ利上げを続けているにもかかわらず、日本だけは利上げに踏み切れない状況があるからです。
日本円に魅力がないどころか、持っているだけで損をする通貨とみられているのかもしれません。
今後、大きな指標発表で米ドルにとってポジティブな結果が出れば、一気に145円の壁を崩していくことにつながるのかもしれません。
消費盛り返すか
岸田首相は、中国人観光客の訪日再開を発表しました。
今後、中国人観光客が大勢来日することが見込まれます。
民族間の対立の話はさておき、外国人の消費需要が入り込めば、日本株にとってはポジティブでしょう。
特に、外国人からすると、大幅な円安から、日本国内の商品がかなり割安に見えるようなものになってきています。
外国人による爆買い需要があれば、日本の小売、製造業、それに波及して、様々な分野が儲かることになってきます。
投資家にとっては、とにかく儲かればよい、というように考えて、これはチャンスなのかもしれません。
一方で、日本人に対する増税の嵐は、なかなか看過できない悲しいニュースなのですが…
来週の戦略
ようやく、私の個別株も回復してきました。
とはいえ、まだまだ空運株だけとなっています。
このまま、バリュー株がどんどんと上がってくれることに期待したいと思います。
結局、戦略も何もなく、塩漬け株に祈りをささげるだけなのですが…
約定分
FX 0円
CFD 0円
合計 0円
持ちこし分
FX 0円
CFD 0円
合計 179,100円
ようやく儲けが出始めたか…?
私の個別株、ようやくプラ転、
儲けが出始めたね。
しかし、ここからが頭が重い展開だな。
マイナス方向には100万くらいあっと言う間だったのにな。
小説 デモトレ投資部! 完結!!
こんなに爆損している作者が書いたものなんて、読んでくれるもの好きはいるのだろうか……←自虐……。
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