円高へと反転したか?
NYダウはようやく週足で陽線をつけました。
さすがに、下げの勢いが強かったので、調整の上げとみるべきなのかもしれません。
ウクライナ戦争の特需で米国が潤っているとはいえ、リセッションを心配した下落はまだ続くのかもしれません。
円はようやく、ドル円、クロス円ともに円高方向へと進み始めたように見えます。
ただ、126円台まで一気に落ちてきた印象もあり、ボラの大きさには警戒が必要です。
ここのところ、どちらに動くのか、いまいち分からない展開が続いていますので、なかなかポジションをとることのできない動きが続いています。
バイデン来日は結局何だったのか?
米国のバイデン大統領が、韓国・日本とやってきました。
ただ、特にこれと言った、メインの話し合いというものは、今回はなかったのではないでしょうか。
懸案事項も、ウクライナ問題や、台湾問題などに終始し、いまいち、何をしにきたのか、分からない状況です。
そんな中、来年開催予定のG7サミットが、岸田首相の選挙区でもある広島県での開催が決定しました。
どうも、やりたい放題の様相を呈してきました。
これは、自民党の政治家を出した選挙区は、恩恵が受けられる、という、参院選を睨んだ選挙対策の一環ではないでしょうか。
サミットを開催することで、その後の観光など、恩恵を受けられる業界はたくさんあるわけです。
ここまで支持率の高いキッシー、もう唯我独尊状態です。
日本もようやくアフターコロナか?
6月10日から、訪日外国人観光客の受け入れが始まることが決定しました。
ただ、マスク着用議論も、さほど進んでいない中での政策です。
外国人はマスクをせずに我が物顔に歩き回り、日本人がマスクをして出迎える、というなんともいびつな観光地になってしまうような気がしてなりません。
いってみれば、外国人観光客は、検討するだけで変えられないという、日本の悪しき慣習・日本の隠すことない真の文化を目の当たりにすることになるでしょう。
ある意味、日本の文化に触れるという意味では、よい観光シーズンになることは請け合いです。
とにかく、これを受けたと思われますが、ようやく航空関係の個別株が上昇を開始しました。
ここのところ、ようやく上昇するかと思われた矢先にウクライナ問題で、また下がっていたところでしたが、ようやく航空関連銘柄の復活が期待できそうです。
また、観光関係銘柄の上昇も、これから始まるかもしれませんので、要チェックでいこうと思います。
来週の戦略
とりあえずは、現在保有している航空関係銘柄が上昇してくれるのを祈るのみとなりそうです。
日本株は参院選に向けて上昇を始める可能性があるので、このあたりは期待したいところです。
ただ、岸田首相は以前として、金融所得課税を諦めていないような気配もありますので、こうした発言が出てくることには注意が必要です。
基本的には、まだ火傷する可能性があるので、様子見を続けていこうと思います。
約定分
FX 80,195円
(豪ドルNZドル)
CFD 0円
合計 36,598円
持ちこし分
FX -37,302円
(豪ドルNZドル)
CFD 0円
合計 -736,902円
参院選に向けた動きがはじまるか?
7月の参議院選挙にようやく注目が集まっていく時期だね。
今回は株、上がるのかな?
選挙前は大体株は上がるが、
キッシー政権を見据えた展開だからな。
いつになったら、日本経済は復活するんだろうね。
いや、もう日本にはヒーラーはいないのか?
キッシーがめんどくさい某ヒーラーみたいだからな。
いやいや、カーラちゃんはかわいいだろ。
キッシーと一緒にすんなよ。プンプン。
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