３月第４週　岸田首相ウクライナ電撃訪問！　株や為替には影響薄か？

岸田首相がウクライナを電撃訪問しました。このニュースは結局、WBCにかき消されたようなもの。結局、しゃもじを渡して終わったようなものでした。世界はというと、銀行がリスクのような状態になってきています。世界的に銀行株がどのような展開を遂げるのかに注意が必要です。また、利上げが続くことが市場に与える影響にも注意が必要です。

岸田首相はウクライナ電撃訪問

日本の大ニュースといえば、岸田首相がウクライナを電撃訪問したことでした。

ただ、これによる株や為替の影響はほぼなかったと見え、訪問のインパクトもWBCにかき消されてしまったというところです。

しゃもじを贈ったことが話題になりましたが、あまり成果はなかったような気配です。

実際、G７国のトップで訪問していないのは日本だけだったというところからの訪問になった感じがします。

結局は、他国に良い顔をしたい、というだけのことなのかもしれません。

ただ、一部ではしゃもじは、広島では必勝祈願のための道具ともなっていることから、何かやはり、よく考えていない行動だったのかもしれません。

もっと、慎重な判断をしてもらいたいものです。

妙なところで、検討を通りこして、おかしな決断がなされてしまっています。

米国政策金利は上昇の一途

日本時間２３日３時には、FOMCが政策金利を発表しました。

市場予想通り、上限は5.00％、下限は4.75％になり、前回から0.25％の利上げとなりました。

ここのところしばらく利上げが続いていることや、市場の予想通りだったことから、それほど大きなインパクトはなかったと見えます。

ただ、各国の利上げは進む一方で、今後どのような展開をたどり、市場に影響を与えていくのかには注意が必要でしょう。

また、週末には、EUの銀行株が下落し、主要指数も下落しています。

最近、銀行株が軟調なのかもしれません。

こうした世界の銀行株下落の流れが、日本にも波及する恐れのあるため、注意が必要です。

来週の戦略

ここのところ投稿が滞ってしまいました。

その間、せっかく上昇をはじめた私の個別株は、また下落してきています。

いい加減、助かってほしいものなのですが…。

結局、今後もただひたすらに、「お祈り」という感じで見守るしかない状況です。

約定分

持ちこし分

株　  　    －４９７,０００円
ＦＸ　  　 　　　　　　 ０円
ＣＦＤ　　  　　　　　  ０円
合計 　 　 －４９７,０００円 

日本株は戻りが鈍い

MUNO

日経は一度大きく下落してから、

戻りが鈍いね。

吾郎

日本は、復活が遅い国だからな。

外国からの投資もなかなか集まらないからな。

MUNO

良いものは外国に流出するしね。

サムライジャパンの選手も、外国に流出しちゃうのかな？

小説　デモトレ投資部！　完結！！

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こんなに爆損している作者が書いたものなんて、読んでくれるもの好きはいるのだろうか……←自虐……。